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ヴォイストレーナー・バリトン歌手
姜東秀(カン トンス)



大阪音楽大学卒業。同大学音楽専攻科修了。
香川周子、小玉晃、小玉洋子の各氏に師事。

専攻科修了後、渡欧。
発声を宮廷歌手ミルカーナ・ニコロヴァ、マリア・ロイドルの各氏に学び、曲解釈をワルター・モーア、マティアス・ラインターラー、森尚子の各氏に学ぶ。
マーティン・ベック氏によるワークショップに参加し、歌手の為の身体の使い方を学ぶ。

在欧中にムジークフェラインス・プレスバウムオーケストラと共演、ソリストを務める。
ヴィーン市内の教会ミサにおいてもソリストを担当。

2011
年度エルバーザールクリスマスコンサートの出演者として抜擢される。
2012
年にはヴィーン楽友協会設立200周年記念コンサートに楽友協会合唱団の客演として演奏依頼を受け、出演。
その他、作曲家エドワード・ランプラー氏の新曲披露演奏会で演奏を担当する等様々な演奏会に多数出演。
帰朝後に京都青山音楽記念館バロックザールにてソロリサイタルを開催する。



指導者としては、これまでに京響市民合唱団
(現 京響コーラス)、やわた市民音楽祭『レクイエム』合唱団のヴォイストレーナー助手を担当し、研鑽を積む。
現在は主にヴォイストレーナーとして指導を主軸に置き、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良など、関西各地で幅広く活動を展開している。


頌栄短期大学講師
宝塚大学サテライトキャンパス『宝塚ウェルネスアカデミー』講師
株式会社ウェルビーイング阪急阪神アクティビティプログラム講師

Chormarkt(コールマルクト)合唱団ヴォイストレーナー
コーラスムグンファ指揮者兼ヴォイストレーナー

国際声楽コンクール東京審査員
プリマヴェーラ声楽コンコルソ審査員

Amüsementverein(アミュズモーンフェライン)主宰